こんにちは ぽむラボです
テンポはDiptyque(ディプティック)の香水です
スパイシーな香水が欲しい！
という方必見です
この記事で分かること
・テンポの香りの特徴
・付けてみた感想
・どんな人/シーンにおすすめか
・似てる香水3選
・持続時間
大人の雰囲気の香りの香水を探している方
是非参考にしてみてください
Diptyque(ディプティック)
ディプティックは、1960年代のパリのサン・ジェルマン・デ・プレ地区にて誕生したブランド
芸術性と自然の調和があり、独創的で洗練されている雰囲気
パウダリーな香りが多い
それぞれの香りが持つストーリーを感じることができるのも、ディプティックならではの魅力
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Tempo(テンポ)
簡単な紹介
2018年に発売された香水
アロマティック・スパイシーな香り
調香師はオリビエ・ペシュー
どんな香り？
テンポはクラシックなパチョリの香り
ベルガモット・パチョリ・マテ・バイオレット・クラリセージ・ピンクペッパー
ふわっと上品
グリーンで、大人の雰囲気に
はじめはスパイシーなフローラルの香り
ミントが効いてます
次第にパチョリの香りが強くなっていき、クラリセージやマテ茶も香ります
最後には深い香りが残り、エレガントな余韻があります
使ってみた💬
選んだ理由🌿
大人な雰囲気になれそうだったから！
ココアみたいな少し苦い香り
パチョリの魅力が最大限引き出されていて、日常使いしやすい
独特の魅力があります
親しみやすいハーブとウッディ
焦がしたチョコレートみたいな、優雅でエレガントな香り
パチョリのポテンシャルが最大限に発揮されていて、どこか神聖
パチョリでは珍しく、温かみのある香りです
少しインセンスな感じ
マテ茶の存在感もあり、すっきりと香りを支えています
シトラス系の香りと重ね付けすると、さらに個性的でフレッシュな印象になれそう
見た目👀
エレガントでクラシカルなボトルデザイン
楕円形のボトルは
手にしっくりと馴染みます
黒いキャップとラベルの組み合わせが、シックで洗練された雰囲気です
ディプティック特有のモノクロのラベルが、どこかノスタルジックな印象
ドレッサーやバスルームの棚に置くと、アートピースのように映えます
シンプルでありながら存在感があり、どんなインテリアにも調和します
特にシンプルなデザインの家具と合わせると、美しさが一層引き立ちます
香水コレクションの中でもひときわ目を引く一品に✨
おすすめな人👶🏻
パチョリ好きにおすすめの香りです
独特な世界観を味わえます
個性を際出せたい人にもぴったり
どちらかというと男性的な香りですが、女性でもかっこいい雰囲気の方は使いこなせると思います
カジュアルな香りが好きな人には、少し重すぎるかも
おすすめシーン🌟
デートやお出かけなどの場面におすすめ
洗練された印象に
存在感が引き立ち、周りからも一目置かれそう
好き嫌いが分かれる香りなので、一回目のお出かけにはいまいちかも。
自分を知ってほしい段階がきたときにつけるのがおすすめ
重めの香りなので、寒い季節に使いやすい香水
秋・冬の香水の付け方について詳しくはこちら
似てる香水3選
Santa Maria Novella – Patchouli
ひとつめは、サンタマリアノヴェッラ パチューリ
クラシックで深みのあるパチョリの香り
シンプルでピュアな雰囲気です
テンポの方がより上品で複雑な香りです
Nicolai – Patchouli Intense
ふたつめは、Nicolai Patchouli Intense
男性的なフレッシュでハーバルな香り
最初はフローラルな香りですが、少しずつ暗い印象になっていきます
パチョリの存在感もあります
テンポの方が落ち着いていてパチョリが強いです
Aesop – Ouranon
みっつめは、AESOP オラノン
ダークで冷たいパチョリの香り
男女で使いやすい香水です
テンポの方がより男性的であたたかい雰囲気です
香りの持続時間
持続時間は8時間ほど
一日中香りを楽しむことができます
ディプティックの中では持続時間長め
体温の低い太ももあたりにつけるのがおすすめ
ボディローションと一緒に使うと香りがやわらかくなります
ふわっと香らせるコツはこちら↓
まとめ
テンポはクラシックなパチョリの香り
ぜひ使ってみてください
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