こんにちは ぽむラボです
ウードパラオはDiptyque(ディプティック)の香水です
個性的な香水が欲しい!
という方必見です
この記事で分かること
・ウードパラオの香りの特徴
・付けてみた感想
・どんな人/シーンにおすすめか
・似てる香水2選
・持続時間
秋・冬につけやすい香水を探している方
是非参考にしてみてください
Diptyque(ディプティック)
ディプティックは、1960年代のパリのサン・ジェルマン・デ・プレ地区にて誕生したブランド
芸術性と自然の調和があり、独創的で洗練されている雰囲気
パウダリーな香りが多い
それぞれの香りが持つストーリーを感じることができるのも、ディプティックならではの魅力
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Oud Palao(ウードパラオ)
簡単な紹介
2015年に発売された香水
アンバーウッディのユニセックス香水
調香師はファブリス・ペルグラン
どんな香り?
ウードパラオは重厚なウッドの香り
トップノート:ウード
ミドルノート:ブルガリアンローズ、タバコ
ラストノート:サンダルウッド、バニラ
ウードとローズ
エキゾチックなウードをベースに、ローズやタバコなどの多彩なノートを組み合わせた香り
付けはじめは重厚なウードが強め
最初は人を選ぶ香りですが
徐々に柔らかくなります
少しずつエレガントなローズの香りが絶妙に混ざり合います🌹
ラストノートでは全体が一体となり、心地よい余韻を残す
特に秋冬シーズンにぴったりの香りで、強いシアージュと優れた持続力が特徴
使ってみた💬
選んだ理由🌿
他の香水にはない独特で重厚な香りが好きだったから!
秋冬のシーズンにぴったり
他のウード系香水と比べて、ウードパラオはアニマリックなノートとローズのバランスが絶妙
強いシアージュにもかかわらず、重すぎなくてつけやすい
ノスタルジックな個性
ウード・パラオは、プーアル茶のような独特な香り
動物的だけど、ほのかにパウダリーなローズが漂っているドライな雰囲気🌹
教会にある教壇のようなノスタルジックな香り
他のdiptyqueの香水とは全然違います
この香りになじめない人が多くいそうですが、ダークな雰囲気が好きな方はつけやすいと思います
個人的には、秋の夜長にゆったりと過ごす時間に使うのが好き
朝まで隣で寄り添ってくれるような、優しい香りです🐻
時間をかけて
ゆっくりと香りの変化を楽しんで
他の香水と重ね付けすることでさらに個性を引き出せます
特にバニラやスパイシーな香りと合わせると、より深みのある香りを楽しめます
見た目👀
エレガントでクラシカルなボトルデザイン
黒いキャップとラベルの組み合わせが、シックで洗練された雰囲気です
楕円形のボトルは
手にしっくりと馴染みます
ディプティック特有のモノクロのラベルが、どこかノスタルジックな印象
ドレッサーやバスルームの棚に置くと、アートピースのように映えます
シンプルでありながら存在感があり、どんなインテリアにも調和します
特にシンプルなデザインの家具と合わせると、美しさが一層引き立ちます
香水コレクションの中でもひときわ目を引く一品に✨
おすすめな人👶🏻
個性を出したい人や、周りと差をつけたい人にはぴったり🔅
洗練された大人の魅力がある雰囲気になれます
独特で、「何の香り?」と周りから興味を持たれそう
エレガントでミステリアスな印象
どちらかというと男性的な香りですが、女性でも使いやすいです
軽やかでフレッシュな香りを普段付ける人には不向きかも
おすすめシーン🌟
特別なディナーや夜のデートシーンで使うと、魅力を一層引き立てくれます🩰
洗練された大人の魅力を演出
オフィスなどの閉鎖的な空間では香りが強すぎるため、控えめに使うのがベター
特に秋冬のシーズンにおすすめの香水
重厚な香りが寒い季節にぴったりで、温かみを感じます
暑い夏の日中には重すぎるので、控えるのがおすすめ
秋・冬の香水の付け方について詳しくはこちら
似てる香水2選
Tom Ford – Oud Wood
ひとつめは、TOM FORD ウードウッド
オリエンタルウッディの香り
ウードが中心で、普段使いしやすい
ウードパラオの方が個性的で複雑な香り
Byredo – Oud Immortel
ふたつめは、バレード Oud Immortel
エレガントでラグジュアリーなウードの香り
ユニセックスで濃厚な香り
ウードパラオの方が少し甘めな香り
香りの持続時間
持続時間は非常に長く、一日中香りが持続します
首や首元などの脈打つ部分に少量つけるだけで、十分に香りが広がります
香りが強いので、つける場所や量に気を付けて
スプレー1回で十分
ボディローションと一緒に使うと香りがやわらかくなります
ふわっと香らせるコツはこちら↓
まとめ
ウードパラオは重厚なウッドの香りです
ぜひ使ってみてください
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