こんにちは ぽむラボです
パピレフィコはNishaneの香水です
スパイシーな香水が欲しい!
という方必見です
この記事で分かること
・パピレフィコの香りの特徴
・付けてみた感想
・どんな人/シーンにおすすめか
・似てる香水2選
・持続時間
ユニークな香りの香水を探している方
是非参考にしてみてください
Nishane(ニシャネ)
Nishaneは1人1人に寄り添った、個性的な香水を出しているブランド
フレグランス以外に、ヘアミストやボディミストも売ってるみたい
フレグランスと同じ香りのもあるよ!
気に入った香りで、全身好きな香りに◎
Nishaneの他の香水はこちら
Papilefiko(パピレフィコ)
簡単な紹介
2022年に発売された香水
個性的かつ洗練された香水
調香師はドミニク・ロピオン
どんな香り?
パピレフィコはスパイシーグリーンの香り
トップノート:カルダモン、コリアンダー、シトラス
ミドルノート:ラベンダー、アルテミシア、ジャスミン
ラストノート:バルサムファー、スティラックス、オークモス
スパイシーでさわやか
はじめは、心地よいシトラスの香りが広がります
カルダモンの少しスパイシーな香り
そのあとはフローラルが徐々に顔を出し、少し柔らかい香りに
最後は、土のようなノートがしっかりと残り、全体をまとめ上げるように深みを持たせます
温かみと落ち着きを感じさせる香りが長く続きます
濃厚なテクスチャーで1つ1つの香りがはっきりしていないので、自然な香りには感じないかも
使ってみた💬
選んだ理由🌿
ユニークで落ち着いた香りが好きだったから!
独自のブレンドが魅力
スパイシーとグリーンノートの絶妙なバランスが取れていて、一度嗅ぐと忘れられない印象
ドレスアップしてパーティーに
少しムスキーで、ラグジュアリーで心地よい香り
知的で洗練された人がつけていそうなイメージ📚
紙と肌で香りの印象が全然違います
ウッドの香りにフレッシュなスパイスと甘いフルーツがブレンドされている、アロマティックな香りです
カルダモンが強く、
高級感と自信のある雰囲気
香りを嗅ぐたびにどんどん好きになっていく、病みつきになりそうな香り
少し軽いフローラル系の香りと重ね付けすると、より一層深みが増します
絵画でいえば?
ジョン・ウィリアム・ウォーターハウスのMariana in the Southを彷彿とさせる香り
古風でありながらもどこかミステリアスな雰囲気を持ち、Papilefikoの持つ深みと知的さを感じます
見た目👀
透明感があって厚みのあるガラスボトル
どの角度から見ても美しく、持った時には重厚感が手に伝わってきます
誰にでも好まれる
スタイリッシュなデザイン
ラベルには香水の名前がゴールドで印刷されていてラグジュアリーな雰囲気
ボトルのキャップは丸みを帯びたシルエットで、上品な金属製
キャップもしっかりとした重さがあり、ボトル全体のバランスを保っています
ボトルは持ちやすく、開け閉めするときの手触りも◎
おすすめな人👶🏻
知的な大人の男性に特におすすめ
学者や教授、ビジネスシーンで活躍する方がつけてるイメージ
温かみのあるカルダモンの香りが強いので、スパイスの香りが好きな人にもおすすめ
注目を集める香りなので、目立たない優しい香水が好きな人には向かないです
どちらかというと男性向けですが、女性にも魅力的に映るユニセックスな香り
スパイシーな香りが苦手な方には向かないかも
おすすめシーン🌟
夜の雰囲気がある香りなので、特別なイベントやフォーマルな場面で活躍します
夜のパーティーにつけていくイメージ
初対面の人にも好印象を与えてくれます
ビジネスミーティングやプレゼンテーションの際にもぴったり
秋から春にかけての季節にぴったり🍂
秋・春の香水の付け方について詳しくはこちら
似てる香水2選
Penhaligon’s – The Blazing Mr Sam
ひとつめは、ペンハリガン ザ ブレイジング ミスター サム
ウッディでスパイシーな香り
少しくらい印象の香り
パピレフィコの方がグリーンノートが強いです
John Varvatos
ふたつめは、ジョン ヴァルヴェイトス クラシック
ウッディな深みのあるの香り
エレガントで地震のある香り
パピレフィコの方がフレッシュな印象
香りの持続時間
1日中香りが持続します
朝から晩までその香りが続きます
太ももあたりに軽くスプレーするのがおすすめ
軽くスプレーしてから、数分待ってもう一度スプレーするのがおすすめ
香りがしっかりと定着してくれます
ふわっと香らせるコツはこちら↓
まとめ
パピレフィコはスパイシーグリーンの香りです
ぜひ使ってみてください
他のNishaneの香水はこちら
コメント