こんにちは!
SNSでよく見かける【BYREDO GYPSY WATER】
「神秘的」「魅惑的」…なんだかドキドキする言葉が並んでるけど、実際どんな香りなの?

本当にそんな素敵な香りなの?
「ジンを思わせるピリッと感」
「レモンの爽やかさ」
「包容力のある深い香り」
…色々な香りの要素が詰まっているみたい

なんだか想像がつかない!
という方必見です!
この記事では、【BYREDO GYPSY WATER】を実際に使ってみた体験をお届けします!
こんなあなたにおすすめ!
SNSの口コミだけじゃなくて、リアルな使用感を知りたい方
甘い香りが好きだけど、くどいのはちょっと苦手な方
ナチュラルな雰囲気の香水を探しているけど、物足りなさは嫌な方
今回は、ジプシーウォーターの香りの変化や、香水としての“クセ”、実際の使用感を紹介します
香水の紹介だけじゃなく、私が感じた本音ポイントも書いているので、ぜひ最後まで見ていってくださいね
BYREDO GYPSY WATERの簡単な紹介

BYREDOのジプシーウォーターは、2008年に発売されたユニセックスのオードパルファン
調香師はジェローム・エピネット
香りはフゼア系で、自然と自由なライフスタイルからインスピレーションを受けている香り!
性別はユニセックスということだけど、
正直トップのスパイシーさは、ちょっと男性的な印象も受けるかも
どんな香り?

ジプシーウォーターは、甘さとウッディ感のバランスが絶妙
爽やかなシトラスから始まり、徐々にウッディでスモーキーな香りへと変化します。
Top: ジュニパーベリー・レモン・ベルガモット・ペッパー
Middle: インセンス・松・パイン・インセンス・アイリス
Last: バニラ・サンダルウッド・アンバー
トップで付けた香りと、ミドルからの香りがかなり違う印象です
使ってみた

選んだ理由
一吹きしたときの香りが良すぎて一目ぼれ。
日常使いにぴったりだと思いました
香りの特徴
自然体でありながらも個性的な雰囲気
森の中で焚き火をしているような、スモーキーで温かみのある印象
落ち着いた雰囲気が素敵で自分自身もリラックスできます。
他のウッディ系の香水と重ね付けすると、より深みのある香りに
絵画で言えば?

ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの「マグダラのマリア」
静寂の中に灯るキャンドルのような、内省的で温かみのある雰囲気が、ジプシーウォーターの香りと重なります
おすすめの人

この香りは、自然体でありながらも個性を大切にしたい人におすすめ
ウッディ系やスモーキーな香りが好きな人にもぴったり
甘い香りが苦手な人には向かないかも
あとは香りが長く続いてほしい人
意外と持続時間が短く感じました
おすすめシーン

ジプシーウォーターは、オフィスやカフェなど、日常のさまざまなシーンで使いやすい香り
特に秋や冬の季節にぴったりで、落ち着いた雰囲気を演出できます
リラックスしたいときや、自分だけの時間を大切にしたいときにもおすすめ
おすすめの使い方

手首や首筋など、体温が高い部分につけると、香りがより引き立ちます!
同じBYREDOのボディクリームと併用するのもおすすめ
香りの持続性が高まり、より深みのある香りを楽しめます
似てる香水

BYREDO「アコードウード」
ウードやレザーの渋みの中にブラックベリーとラム酒の甘さが感じられる香りです

BYREDO「ビブリオテーク」
プラムやシナモン、バニラの甘さにレザーアコードやパチョリの深みが加わった、大人っぽくてミステリアスな香り
どちらもジプシーウォーターのように、甘さとスモーキーさ、個性がバランスよく調和しています
他にも、Maison Margielaの「レプリカ ウィスパー・イン・ザ・ライブラリー」など、落ち着いたウッディ系の香水が好きな人には響くかも
まとめ

ジプシーウォーターは、自由で自然体な雰囲気をまとえる、ユニセックスな香水
爽やかなトップから、スモーキーで温かみのあるラストまで、移り変わりがとっても美しいです
一度ハマると、ずーっとそばに置いておきたくなる、そんな香水
ぜひ一度試してみてください
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